おさるマンの大冒険

「闇伊賀教の逆襲」その15

メカおさるマンは せんじんの谷に足を奪われてころんだのだった。

操縦席のベンチ博士は気を失っていた。
この谷は村では知らない者のいない有名な谷間であった。ここ出身のおさるマンも当然知 っていて、それで海犬とこの共同作戦を企てたというわけだ。

「くそー、作戦失敗だ」ワーク博士は、気絶したベンチ博士を救出すると、慌てて巨大円 盤で逃げていった。
円盤が立ち去ると密封ドームのエネルギーが切れ、中に閉じ込められていた人々はやっと 開放された。

村人達は勇敢なおさるマンを心から感謝した。そして、おさるマンの両親が自分たちの捨 てたビニールによってのどを詰らせ死んだことをしると、もう二度と山にゴミを捨てない ことを誓った。

めでたし、めでたし


●これまでのあらすじ●


 ホームページに戻る